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Hdd To Hddでデータのやり取りを試みた
試み1 |
戻る SeagateHDD(弊社のAcerBasic内IDE−HDD)と QuantumHDD(リコーマイツール内IDE−HDD)を 値付けとしてHdd To Hddでデータのやり取りを試みた。 環境条件 ・SeagateHDD側 ピンが6本あり、ジャンパーでそのうち2本同士を接触させて扱いを決めるらしい。 1)5−6接続でONE DRIVE ONLY 2)接続まったく無しでDRIVE IS SLAVE 3)3−4,5−6接続でDRIVE IS MASTER,SLAVE IS PRESENT 4)3−4接続でCABLE SELECT と書かれている ・QuantumHDD側 1)HDD上での記載が無い。 2)マスタースレーブ設定がわからないのでメーカーにメールで確認して見ようと思う。 検索エンジンgooにてメーカーのHPが見つかる。日本法人もあった。 日本法人のHP上にはメールアドレスが載っていないよう。メール送れず。 3)英語HPへ見に行きHDDのスレーブ設定の方法が分かる。 http://www.quantum.co.jp/products/manuals/prodrive/ProDrive340AT/chp3.html ・接続はAcerBasicのマザーボードから並行してHDDとCD−ROMに 出ている接続線の内、CD−ROMへつながっている線を抜き、SeagateHDDに つないだ。電源線も予備があったのでつないだ。 結果 ・SeagateHDD側が1)でQuantumHDD側はまったく触らずにパソコンを起動 したところ初期のWindows95起動画面が縦にぶれる。走査線が縦に流れていく。(テレビ番組 でパソコンを写した時にパソコンの走査線の速度に映像が追いつかずパソコン画面が流れるよ うになる感じのとってもひどいやつ)。その後、DOSプロンプト(Cプロンプト)となる。 (私のAcerBasicは起動時にDOSプロンプトになる設定となっている。) ドライブは認識したのでCOPY命令でコピーを試みるがDドライブへアクセスを繰り返す。 1つめのファイルか2つめ(1つめはうまく行って?)のファイルでエラーを繰り返す。 C:\PCAAPL\DAT0>COPY D:\PCAAPL\PHS\DAT0\*.* と入力した。 >の前は現在のパス 後ろはコピー命令とコピー元の指定 コピー先は省略仮定扱い ・上記以外の環境を変えずにSeagateHDD側が2)、3)、4)ではDOSプロンプトに すらならなかったように思う。再度、してみます。 ・SeagateHDD側の多分3)が妥当な線と思う。4)のCABLE SELECT意味がわからない。 |
調査日時 | 平成10年1月14日〜18日 |
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